開店・開業ノウハウ Opening know-how
店舗の移転・閉店について
移転・閉店を考えられている方必見!賢く移転・閉店する方法教えます。
ご存知でしたか?お店を閉じるにはすごくコストがかかります!
店舗の移転や、残念ながらお店を辞めることによる閉店。
店を閉じるからといって、シャッターを閉めるだけでは済みません・・・。
設備の整理や看板や装飾の撤去、内装の取り外しや店舗の解体などやるべきことはたくさんあり、それに伴うコストと手間は避けられません。
そんなことで頭を悩まされている店主様へ、関西インベスト・店舗バンクでは、コストのかからない閉店方法をご提案させていただきます!
閉店時に発生するコスト
通常閉店・移転により賃貸借契約を解約する場合は造作したものを解体し原状回復工事を行わなければならず、余計な出費が発生します。
しかし、居抜き店舗として解約前に後継のテナント様を見つけることにより、現状の造作等を譲渡(売却)することができ、原状回復工事費用などの出費を抑えることが可能となります。
また、本来、賃貸借契約を解除する場合は、3~6ヶ月前の解約予告が必要であり、すぐに移転・閉店したい場合はその間、無駄な賃料が発生しますが、居抜きにて売却すれば、後継テナントがすぐ契約を締結するため、オーナー様は賃料が途切れないため、すぐの解約を了承してくれるケースがほとんどです。